カラーイメージは大事

人が物事を判断するときには、「視覚」、「聴覚」、「嗅覚」、「味覚」、「触覚」の五感を働かせています。
その中でも、働きの度合いが大きいのは「視覚」です。実に87%を「視覚」からの情報で判断しているのだとか・・・。

また、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによれば、人の第一印象はその大半の55%が視覚から得られた情報で判断されるそうです。

したがって、「視覚」に影響をあたえる「色(カラー)」というのは、人に与える印象においてとても大事な要素といえます。

そして、「色(カラー)」による印象(イメージ)には違いがあり、代表的なものには以下のものがあります。

  •  ・・・ 情熱、生命力、エネルギッシュ、行動的、怒り
  •  ・・・ 安心感、安らぎ、リフレッシュ、協調性、優柔不断
  •  ・・・ 冷静、信頼、忠実、理知的、内向的、憂鬱
  •  ・・・ 楽しさ、希望、幸せ、ユーモア、混乱、甘え
  •  ・・・ 陽気、社交性、向上心、満足感、依存症

ちなみに私が好きな「色(カラー)」青です。みなさんの好きな色は何ですか?

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